sherry pie's blog

シェリーの大学生から書いているはてな。

電卓

使い方の例。
おにぎり 110円を3つ
お茶 140円を5つ 買ったとしてその合計を求めたい場合には
次の操作を行う。


【M+】
110×3M+と押すと、
電卓の画面にMのマークと330と計算結果が出る。
次にその画面のまま140×5M+を押すと、
Mのマークと700と計算結果が出てくる。
このM+のキーはそれぞれの計算結果(画面に出ている数字)を
加算記録できる。


【MR】
記録されたいくつかの値を見たい場合には
MR(メモリリコールキー)を押す。
記録していた330と700の合計
1030と表示される。


【M−】
最初に2000円を持っていた場合に
おつりを計算しようとすると
持っていた額から引いていくので下のようになる。
2000M+ 110×3M- 140×5M- MR
間違わずにおすと970と出てくる。


【MC】はメモリクリアキー。
押すと記憶させていた値がなくなる。
(メーカーによって名称が若干異なる)


【GT】はグランドトータルキー。
=を押して得た答えを自動的に合計してくれる。
110×3= 330
140×5= 700
と計算しておいて、GTを押す。
すると330と700の合計1030と出てくる。