YouTube業界に対するソーシャルメディア業界の反論
シェリーです。
ステイトオーブン&リアのサイトにも載せた通り、僕たちはYouTube業界を取りません。
YouTube業界というのはUUUMが提唱している業界で、簡単に言うと昔のテレビ業界が取ったやり方を踏襲しているようです。
YouTubeというのは固有名詞ですし、僕としてはSNS業界を取ることを推奨しています。
YouTube業界の流れは世界的に見るとアメリカで起きているようです。
YouTube Incを取れ、というのがその走りで、YouTube Campanyを取れている僕たちとしては戦々恐々としています。
TikTok Incは取れているのですが、YouTube Incが取れずじまいで、だからと言って焦る必要はないと思われます。
各事務所らしさというものがあるので、僕たちとしてはTikTok Inc, YouTube Campany, Twitter Incを取れればいいのではないか、と考えています。
YouTube業界が取れなくても、YouTubeはソーシャルメディアなので、SNS業界を取れれば事足ります。
ただ、YouTubeのプラットフォームが変わりだしています。
YouTubeはYouTube Incを取っているスタッフに見やすく変わり、どうしてもSNS Incにとっては観ずらく変わってきています。
プラットフォームごと変わるのは予想外でした。
僕としてはYouTube業界を取るわけにはいかないので、SNS業界で観るしかありません。
たしかに、観ずらく変わってきているのは難儀ですが、僕らにも希望はあります。
それは、総合ソーシャルメディアインクになることです。
アメリカでは専門性インクが進んでいるにしろ、日本は工夫貿易の国なので、総合性インクがあり得ると判断できます。
ソーシャルメディアインクが下火なアメリカさんですが、日本ではYouTubeも、TikTokも、Twitterも取れるという夢があります。
YouTube業界にはそれがない。
テレビも、ラジオも、雑誌も取っている番組制作会社なんてありません。
しかし、芸能事務所だったら余裕であります。
テレビも、ラジオも、雑誌もどれも出れる芸能事務所なんて当たり前です。
そのあたり、テレビ業界は舐めているのかな?なんて感じられます。
総合ソーシャルメディアインクになれるよう、日々の研鑽が欠かせなくなりそうです。