sherry pie's blog

シェリーの大学生から書いているはてな。

京都学生祭典についてそでふれおどり手として思うこと

sherrypie2006-07-27

今第4回京都学生祭典に関わってる。
京都学生祭典の総おどり、京炎そでふれのおどり手を率いる役として。
気持ちとしては、もっと広いそでふれってジャンルのおどり手だと思ってる。
京都発のおどりジャンル"そでふれ"を広めることで、祭典も相乗効果で盛り上がる。
祭典に属してるより、そでふれというおどりジャンルに属する意識が強い。
京都学生祭典はステージ、おどり手は祭りを盛り上げるムードメーカー。
祭典の中身を熱く盛り上げられるのは、おどり手しかいない。
性格的にも実行委員は冷静にならざるを得ない。
熱い情熱を持ったおどり手に期待されるものはでかい。


京都学生祭典についてfeedpath*1で調べてみた。
結構厳しい意見を拾った。
現実を見て行動すれば必ず目標に近づけるから、祭典が成長するチャンス。

 近年、京都でも新しい祭りを作ろうという動きがやたら目に付く。しかし、そのうちの、どれほどが将来的に定着するのかと考えてみると、甚だ懐疑的にならざるを得ない。平安遷都千二百年を記念して始まった京都まつりは十年目にしてご臨終とあいなった模様だし、大風流や京都学生祭典などは、当初は試みとして面白いかも知れないと思っていたが、回を重ねるにつれてマンネリ化して活力を失いつつあるようにも映る。むしろ小規模ながら西院ミュージックフェスティバルの方が、いつでも止めまっせという雰囲気を漂わせながらも五年目を迎えているわけだから、逆に頑張っているといえるのかも知れない。その他のところでいえば、ブームに便乗している気配が強いよさこい系のダンスイベント(YOSAKOI系と書かねばならない?)も、ここ一〜二年のうちに立ち上げられているようだが、果たしていつまで続くことやら・・・。
 ともあれ、これからも新しいイベントは次々と生まれては消えてを繰り返していくだろう。さながら、行く川の流れはなんとやらの世界である。しかし、その中から、どうにかこうにか十年二十年と生きながらえるものが出てきたとき、それが伝統を名乗る資格を手に入れるということなのだろう。
京都クルーズ・ブログ*2

まーよさこい系の流れはこの人知らないだけなので。新しい勢い生まれているので続きます。
ブレイキンと融合したかっこいいよさこいも続々生まれてる。
颯爽JAPANとか、見ただけで憧れる。
新しい和風おどりの勢いが"そでふれ゛でもある。

大風流*3は演劇実践入門の授業で知り合った子がやってる。
京都学生祭典*4は去年から深く関わっている。

京都学生祭典は、京都の三大祭である祇園祭葵祭時代祭に次ぐ四番目の祭を目指しています。
(事務局会議に出席して上の人の意思を聞いたから間違いじゃない。)
夢・目標意識・責任を持つことが、京都学生祭典が伝統を手に入れるために必要なことだと思う。
少なくとも俺は、そでふれジャンルを作りたい気持ちを持ってる。

どう行動したらわかんなくて、強い気持ちだけの現状があるけど、それは自分で考えていかないといけない。

成功させるすべを知ってる人から聞いた大切な言葉。

「理想→戦略→to do→現実」

プロジェクトマネジメントの技術がいるので探していたらいいツールに出会った。

プロジェクト管理ツール バックログ http://www.backlog.jp/

これで、シブオリジナルの制作を進めていくつもりです。