sherry pie's blog

シェリーの大学生から書いているはてな。

8.11(金)

今高速バスで帰省中。呉弁の飛び交う車内にいます。
サービスエリアが好き。昔の旅の宿みたいなもんじゃね?正確には楽市楽座みたいな。

出会うはずのなかった人と人とが出会う場所。文化も出会って、発展していく。独特の活気に満ちてて好き。

地元呉は軍港だった。海軍が外国の文化を持って帰っていたからか、様々な文化が発展したそうだ。miyanishi(呉で有名な美容院。reverと人気を二分している)の店長がフリー冊子kurelの中で語っていた。
パイナップルジャムの入った鳳来饅頭(おんらいまんとう)、海軍さんの珈琲、フライケーキ、れんがに彩られた通りや、蔵本通りのいろんな屋台もそのうち。新感覚な若者の屋台が伝統屋台とともに並んでいる。アメリカン料理のKeiとか、拉麺のぶぅとか、こども祭の同窓会で行ったTEPPAN&DINING吉之家とか、個性的な店がいろいろとある。

kooneyも言ってたけど、呉の人間の新しいものを作りたい意識は高いのかもしれません。ミーハー意識ですかね。

明和電器の社長はうちの高校のOBです(いいのか悪いのか;)

最近ものづくりの現場では、雰囲気が重要な役割を果たしていると意識できるようになった。すべての仕事はクリエイティブなんだそうで。

やりたいことだらけじゃー!世の中に新しいもん生み出すんじゃー!人の力借りて流れに乗ってばっかじゃけん、自分の流れ作らなあかんです。


文化の交易地、京都に身を置けるのは幸せです。