クオリア
最近茂木さんが言っとるクオリアってやつにめっちゃ興味があるわけです。
ずっと前からなんですけど。
たとえばマネケンのワッフル。
最近ずっとはまってます。
単に製法をまねたからって売れるわけはないんです。
名言セラピーに載ってたんですが、
たまごボーロの竹田製菓、その経営者の竹田和平さんは工場で働く社員にこういっているそうです。
「ありがとうといいながらお菓子をつくれ。」
ありがとうというプラスの波動が伝わる、
波動にまでこだわる時代が来る
そう竹田さんは踏んでいたのだそう。
波動=クオリア
体内に満ちる感覚という"クオリア"。
実際うそだと思いがちですが、日本人はこのクオリアを大切に生きてきた国です。
特に京都はそう。
高校のときに文化的ものづくりに方向性を定めて以来、京炎そでふれ!とかやってます。
つたわる感覚にリスクを背負って、現実味を出す。
京炎そでふれ!の現代まつりおどりムーブメントがスタートしています。
http://www.kyoto-gakuseisaiten.com/
↓もしかしたら時代の先手をきったクオリア本かもしれない。
- 作者: ひすいこたろう
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2005/08/09
- メディア: 単行本
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