1999年、7の月、
空から恐怖の大王が来るだろう、
アンゴルモワの大王を蘇らせるために。
その前後、火星が幸せに統治する。
絶望への変遷を説く文章であり、ノストラダムスが未来を予言した文章ではない、と僕はおもう。
解釈としてはこうだ。↓
いき詰まったとき、奇跡が訪れる。
空から"ノストラダムス"という希望がやってくる
世間にあったにんげんとしてうまれかわるために
その前後、情熱がしあわせを約束する
救世主を
気取っているのだろう。
絶望にくれた人間を救世したいという欲望は誰にでもあるはず、だ
・・・
おれは救世主をのぞむ、よ。