文化としてのそでふれ
追加:
京都学生祭典が京炎そでふれ!を文化にしたいなら、
そういうこと研究してる大学教授とかの意見聞いたりせんのやろか。
同志社大学社会学部メディア学科の青木貞茂教授は「文化の力」って本を出してる。
ちなみに茂木健一郎氏が絶賛して、麻生総理が正月に積読した本の一つらしい。
文化の力 カルチュラル・マーケティングの方法 (NTT出版ライブラリーレゾナント) [ 青木貞茂 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ビジネス・経済・就職 > 産業 > 商業
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,728円
今広告論の試験勉強で読み返してる。
日本の第3次近代化により、
ヴァナキュラー・モダン(土着的で先進的)な発想が
文化力としてブランドのパワーになるらしい。
京炎そでふれ!って、
もともと京都らしさ(土着的)と現代的なダンス(先進的)の融合なんだから時代に合ってる。
・メディアや披露でのプロモーション
・そでふれサークルへのオリジナルそでふれ制作のコンセプトの浸透と共有
を追求すれば、もっと文化としてのブランド力が上がって、もっと強力なソフトパワーになるはず。
京都学生祭典が京炎そでふれ!を全国から「京都のそでふれ*1」と認知させて、
その力で四大祭としてのブランドを目指してほしい。
と、第4回祭典で微力ながらそでふれ運営に情熱注いでた身として思いました。
時間ないし実際に関われんから記事書くだけですいません。