メタ認知と感性について
メタ認知
メタ認知とは自分の行動を俯瞰してモニタリングすること。
迷路を上から見るようなもの。
これが働く人は行動修正でき、物事の問題解決能力が高い。。
成長ループをいい方向に回すことができる。
頭のいい人の基準はこれだ、と和田秀樹が言っていた。
・どうすれば問題解決できるのか
・なぜか
・他に選択肢はないのか
→メタ認知すること
・最善の選択肢を選ぶスピードが瞬間的に早い
→さらに高次な思考能力
簡単な方法として、純粋な思考活動を意識する。
[行動→メタ認知→修正行動]
感性
感性の鋭い人は、心が幸せになれる。
その場の雰囲気、相手の感情、また自分自身が本当に求めているものを読み取れる。
やりたいことや自分の信念にそって、淡々と無心に行動することで培われる。
オーラを出す人や昔魔女と呼ばれた人は、これを研ぎ澄ませた人ではないかと思う。*1
光る表現をする、光るモノを創るには必要。
簡単な方法として、雑念を消し、感じたままの行動を意識する。
メタ認知の観点から言えばいい意味でバカになること。
[感覚→行動]