最近全国の新しい祭りの名前において、
よさこいの文字に頼らない流れがある。
こいや祭り、
バサラ・カーニバル
がんこ祭り
京炎そでふれ！全国おどりコンテスト
地域性を出すことで、独自の文化をアピールする。
よさこいすら、始めは阿波踊りの模倣であった。
よさこいを模倣したソーランは、全国最大規模の祭りとなった。
そでふれは、京都学生祭典発の、新しいおどりムーブメントである。
四竹を使い、祇園小唄・通り歌を取り入れ、踊る。
京都らしさも魅力の一つである。
京都にそでふれ文化が根付くと、絶対におもしろい。
新しく生まれた日本の伝統文化。
今のままでは、日本の伝統文化は確実に消える。
大げさやけど、衰退しつつある日本の文化を、今からでも新たに生み出せることを証明したい。
